ヨガだけでは痩せないけど、ダイエット成功率は上がる理由。痩せる人、痩せないの違いも徹底解説します。

ヨガだけでは痩せないけど、ダイエット成功率は上がる理由。痩せる人、痩せないの違いも徹底解説します。

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「ヨガで痩せないってホント?」
「そもそもヨガで痩せられるの?」

ダイエットをしたくてヨガを始めたけど、なかなか痩せないという人は多いです。

または、「3ヶ月もヨガして頑張ったのに全然痩せないから、そろそろヨガやめようかな・・・」という人もいるはずです。

おおお、なんてもったいない・・・!!

なぜなら、ヨガで痩せない人と痩せる人の違いを知れば、いまの生活にちょっとした工夫をするだけで、リバウンドがしにくい痩せ体質を手に入れられるからです。

チカちゃん

こんにちは!ヨガインストラクター養成校で年間3000人以上のヨガインストラクターを輩出しているチカです!

正しくヨガを味方につければ、ダイエットのストレスからも解放されて若々しく健康的なスタイルを取り戻せちゃいます。

というわけで今回は、なかなかヨガで痩せないという人を少なくするべく、ヨガでダイエット成功率を上げる方法を徹底解説していきます。

記事の前半では、少し厳しい話になりますが、ヨガだけで痩せない理由を解説します。
後半では、ヨガで痩せない人と痩せる人の徹底比較をしつつ、痩せる人になるためのコツをお伝えしていきますね。

それでは、まいりましょう。

▼この記事の制作に協力いただいた方々

  • 監修者のイメージ「小森美雪」

    小森美雪さん
    ■stunning snow代表
    ■全米ヨガアライアンスRYT200

    台湾在住/ヨガインストラクター30歳を過ぎた頃、様々なストレスからくる心身の不調に悩まされていた。そんな時に、ヨガを生活に取り入れたことで不調が改善。“ヨガのパワー”を身をもって実感。「シンプルで日常にも溶け込むデザイン」にこだわったヨガアイテムショップとして、stunning snow〈スタンニングスノー〉を立ち上げる。さらにはオンラインヨガサービスのなかでも「声や誘導にとても癒され、集中してヨガができた」と口コミで人気に。
    Instagram:@beautifulsnow_yogalife

  • 監修イメージ「大野香緒里さん」

    大野香緒里さん
    ■エステサロン[FELIXIA]プロデューサー
    ■ヨガ歴10年
    ■全米ヨガアライアンスRYT200認定インストラクター
    ■ヘビーヨガインストラクター1級&ベビーマッサージ&インファントサイン&ベビーアロマ&マタニティヨガインストラクタープライマリー
    ■心理カウンセラー2級

    ヨガインストラクターが作ったエステサロン[FELIXIA]では、筋肉や骨格に合わせた専門性の高い施術を提供。また4人の子供を育てながら、都内で完全プライベートレッスンを主催。その他ヨガイベントにもインストラクターとして参加。ハタヨガ、ヴィンヤサ、マタニティヨガ、産後ヨガ、妊活ヨガ、リストラティブヨガなど、女性特有の悩みや、ライブイベントに関する体と心のサポートを、ヨガを通してサポートする活動をしている。
    Instagram:@kaori.yogastyle

目次

ヨガで痩せるためには?

ヨガとダイエットの関連性を理解するために、なぜヨガで痩せられる人がいるのか、基本メカニズムを知る必要がありますよね。

ということで、ヨガで痩せるメカニズムについて解説をします。
ヨガで痩せるメカニズムを解説したあとは、そもそもヨガは有酸素運動なのか無酸素運動なのかをお伝えしていきますね。

チカちゃん

痩せるためには有酸素運動(筋肉への負荷が軽い運動)と無酸素運動(筋トレ)の組み合わせが大切。なぜなら、有酸素運動は体脂肪を減らして、無酸素運動は基礎代謝を高めてくれる効果があるからだよ。

ヨガで痩せるメカニズム

ヨガで痩せるメカニズム

ヨガは、体重を落とすために必要な要素が含まれています。
具体的には以下になります。

  • 代謝を高めて脂肪燃焼
  • ストレス軽減で食欲抑制
  • 筋力アップで引き締め効果

ヨガのポーズや呼吸法は、代謝を高める効果があります。
代謝が上がると、脂肪燃焼が促進されて体重の減少が期待できるんです。

また、ヨガはストレスを軽減する効果も。
ストレスは、食欲を増進させるホルモンの分泌を促し、暴飲暴食の原因となります。
ヨガによってストレスが軽減すれば、食欲のコントロールがしやすくなるんです。

さらに、ヨガは筋力を高める効果もあります。
ヨガのポーズは、体のさまざまな筋肉を使います。
特に、インナーマッスルが鍛えられるので、身体がギュッと引き締まるのです。

もちろん筋力が向上すれば、基礎代謝が上がって脂肪燃焼も促進されるでしょう。

以上のように、ヨガは痩せるための基本メカニズムをサポートする効果があります。

ヨガを取り入れて、ダイエットの成功率を上げていきましょう。

ヨガは有酸素運動?無酸素運動?

ヨガは有酸素運動?無酸素運動?

ヨガは有酸素運動としても知られていますが、ヨガの効果を最大限に引き出すにはポーズや呼吸法が大切です。

心拍数が上がりやすい「ヴィンヤサヨガ」や「太陽礼拝」は、脂肪燃焼に役立つ理想的な有酸素運動の一例。

20分間、深呼吸をしながら全身を動かすと、素敵な結果が待っています。

でも、ヨガは無酸素運動としても効果的。

ただし、大きな筋肉を鍛えるのではなく、インナーマッスルを強化する傾向があります。

これがしなやかなボディをつくる秘訣。

ポーズやスタイルによって、筋力アップにも期待ができるのです。

つまり、ヨガは有酸素運動と無酸素運動の良いところを組み合わせた、心と体にやさしいエクササイズ。
自分の目標や体力に合わせて、ヨガを楽しんでみてくださいね。

ヨガだけで痩せない理由とは

ヨガだけで痩せない理由とは

ヨガは心身の健康を促進する効果がありますが、痩せるためにはヨガだけでは不十分な場合があります。

というのも、ヨガは有酸素運動と無酸素運動をちょうど組み合わせたような立ち位置にいて、カロリー消費量が必ずしも多いとは言えないのが主な理由です。

ヨガ自体の消費カロリーはどのくらいなのか、他の運動との比較をしたときはどうなのか、解説をしていきます。

ヨガのカロリー消費量

痩せるためには、「消費カロリー>摂取カロリー」が鉄則。

ヨガはリラックス効果や柔軟性の向上など、さまざまなメリットがありますが、カロリー消費に関しては限界があります。

ヨガのカロリー消費量は、個人の体重や運動強度によって異なりますが、ヨガを1時間行ったときの消費カロリーは約150kcal。
水泳だと同じ時間運動した場合に500cal消費できます。

ヨガのポーズをキープするときに筋肉を使いますが、運動強度は比較的低いため、カロリーを大量に消費するのは難しいのです。

ヨガのカロリー消費量が少ない理由は、「ポーズの持続時間が長い」「運動強度が低い」が理由になります。

ヨガは静かに行われるケースが多く、一つのポーズを長時間維持するため、他の有酸素運動や無酸素運動ほどのエネルギーを使わないのです。

したがって、ヨガだけではカロリーを大量に消費するのは難しいと言えます。

ヨガと他の運動とのカロリー消費を比較

ヨガは、他の有酸素運動や無酸素運動と比較して消費カロリーが少ないと言われています。

他の運動との消費カロリーを比較してみましょう。

種目1時間の消費カロリー
ヨガ約150kcal
サイクリング305kcal
ランニング420kcal
筋トレ450kcal
水泳500kcal
エアロビクス514kcal

ヨガと他の運動との消費カロリーの差は、主に運動の強度や動きの速さによるものです。
ヨガはゆっくりとした動きが特徴であり、心身のリラックスやストレス解消にも効果がありますが、カロリー消費には限界があります。

しかし、ヨガは他の運動と比べて関節への負担が少なく、怪我のリスクも低いというメリットがあります。
また、ヨガは筋力や柔軟性を向上させられるので、他の運動と組み合わせると、より効果的なダイエットが可能です。

ヨガだけでは痩せないかもしれませんが、他の運動と組み合わせれば、消費カロリーを増やし、より効果的なダイエットができます。

もしかすると、いままでダイエットに成功できなかった人は、体だけにフォーカスを当てて、大切な「継続するメンタル」を養えていたかっただけかもしれません。

ヨガを取り入れると、心身のバランスを整えながら継続力が身に付き、健康的なダイエットができるんです。

チカちゃん

ヨガだけでは痩せないけど、ヨガはダイエット成功率をグンッっと高めてくれるの。成功率を高めてくれる理由が7つあるから、解説していくね。

ヨガがダイエット成功率を上げる理由7つ

ヨガがダイエット成功率を上げる理由は以下の7つです。

  • ヨガが防ぐ!ストレスによるダイエット挫折
  • ヨガが促す!運動への慣れ
  • 暴飲暴食を防ぐ
  • 便秘が解消して痩せる
  • インナーマッスルが鍛えられて身体が引き締まる
  • 睡眠の質が改善
  • 日常の悪い癖が自然と改善

上記についてわかりやすく解説をしていきますね。

ヨガが防ぐ!ストレスによるダイエット挫折

ダイエットに挫折した女性

ヨガは、ストレスによるダイエットの挫折を防ぐ効果があります。
ストレスは、食欲を増進させたり、不健康な食事を選ぶ原因となります。

ヨガを行うと、身体と心のリラックスがリラックス状態になるので、ストレスを軽減できるんです。

というのもヨガの呼吸法は、自律神経である交感神経と副交感神経をバランス良く働かせる働きがあります。

ヨガで自律神経がバランスよく働くと、ストレスホルモンであるコルチゾールの分泌を抑制してリラックス状態に。

結果的に、ストレスによる過食や暴飲暴食の癖を改善できるんです。

さらに、ヨガは心身のバランスを整える効果もあります。
ストレスによって乱れたホルモンバランスを整え、食欲や代謝を正常化させられるんです。

ヨガが促す!運動への慣れ

ヨガが促す!運動への慣れ

ヨガは、柔軟性や筋力を高めるだけでなく、体の運動への適応性も高めます。

適応性というとなんだか難しく感じるかもしれませんね。
簡単に言うと、運動するときに筋肉や関節がしなやかに動くようになるという意味です。

ヨガポーズは、体の各部位を使うため、全身の筋肉をバランスよく使えます。
全身運動になるので、どんな運動をするときにも、体がより効率的に動くようになるんです。

また、ヨガは呼吸法も重要な要素。
ヨガでは、深い呼吸を意識しながらポーズをとるため、酸素の取り込みが増え、体の代謝が活発になります。

酸素が取り込みやすくなって体の代謝が活発になれば、運動をするときに、より多くの酸素を取り込めるんです。

つまり、持久力や運動のパフォーマンスが向上していくわけです。

さらに、ヨガは体のバランスを整える効果も。

ヨガポーズは、体の中心軸を意識しながらバランスをとります。
体の中心軸が整えば、体が安定するようになって、ケガのリスクを減らせるのです。
しかも、体の中心軸がしっかりしていると、シュッとした美姿勢もラクラクキープできるようになるメリットも。

以上のように、ヨガは運動への適応性を高める効果があります。

ヨガをすれば、きっと体を動かすのがもっと好きになるようになりますよ。

暴飲暴食を防ぐ

暴飲暴食を防ぐ

ヨガポーズや呼吸法によって、自律神経のバランスが整い、ストレスや不安が軽減。

すると、ストレスや不安からくる暴飲暴食を防げるんです。

また、ヨガは心身のバランスを整える効果もあります。

心が不安定になったとき、満足感を得る方法が過剰な食欲を満たすのではなく、ヨガで身体の内側からの満足感を得る方法があるのに気付けるでしょう。

そしてヨガには集中力や意識を高める効果も。

ヨガポーズや呼吸法を行い、自分自身と向き合う時間を作れます。

自分自身と向き合う時間を作れば、集中力や意識の高まって、「痩せる」という目標に集中やしやすくなるんです。
結果的に、適度な量を食べるという行動につながりやすくなります。

ヨガは暴飲暴食を防ぐメカニズムを持っているので、ダイエットに挫折しにくくなるでしょう。

便秘が解消して痩せる

便秘が解消して痩せる

ヨガのポーズは、腸内の動きを活発にし、便秘を解消する効果があります。
例えば、ツイストポーズや逆さポーズなどは、内臓を刺激して腸の動きを促進し、便秘を改善します。
また、ヨガの呼吸法も腸の動きを活発にする効果があります。

そもそも便秘は、腸内の動きが鈍くなって起こるもの。
腸内の動きが鈍くなる状態が続くと代謝機能が低下します。

私たちの体は代謝によって糖や脂肪をエネルギーへと変換しているので、代謝機能が低下すると、痩せにくくなってしまうんです。

なので便秘が解消されると、代謝機能がアップして脂肪の燃焼がされやすくなります。

さらに、ヨガで便秘解消すれば、腸内に水分が溜まって浮腫んでしまうのも予防できるのです。
リンパの流れをスムーズにしてむくみを解消する効果も期待できます。

ヨガで便秘解消すると痩せる理由をまとめると、

・代謝機能が高まって脂肪の燃焼を促す
・リンパの流れを改善し、むくみを予防になる

上記2つの効果があるんです。

インナーマッスルが鍛えられて身体が引き締まる

インナーマッスルが鍛えられて身体が引き締まる

ヨガは、インナーマッスルを鍛えて身体を引き締める効果があります。

そもそもインナーマッスルとは、身体の深いところに位置する筋肉で深層筋を指します。

ヨガのポーズは、深層筋であるインナーマッスルを効果的に刺激できるんです。

たとえば、プランクポーズやねじったハイランジなどは、お腹引き締めに効果を発揮します。

また、ヨガの呼吸法自体もインナーマッスルを鍛える効果があるんです。

深く、ゆっくり、腹式呼吸をすると、腹圧が高まりやすくなってお腹が引き締まりやすくなります。

さらに言うと、インナーマッスルは姿勢筋と呼ばれるときもあり、しっかり働くようになると正しい姿勢を保ちやすくなるんです。

正しい姿勢になれば、猫背や巻き肩、丸腰だけでなく反り腰も改善していくので、身体がより引き締まって若々しいボディラインを取り戻せます。

ヨガは単純にカロリー消費量を増やすだけではなく、インナーマッスルを鍛えて身体全体のバランスを整える効果もあるんです。

睡眠の質が改善

ホットヨガで低血圧の人の睡眠がよくなる

ヨガは、睡眠の質を改善する効果があります。

睡眠は、ダイエットにおいて非常に重要な要素。

十分な睡眠をとると、痩せやすい体を作れるんです。

睡眠の質が改善されると、脂肪を分解させる働きがある成長ホルモンが分泌されるので、新陳代謝が活発になります。

結果、脂肪の燃焼が促進され、痩せやすい体を作れるのです。

ヨガはリラックス効果があるので、寝つきが良くなり、深い眠りに入りやすくなります。

また、ヨガのポーズや呼吸法は、ストレスを軽減し、リラックス効果を促すため、より良い睡眠を得られるんです。

睡眠不足は、食欲を増加させる要因となります。

睡眠不足の状態では、食欲を抑えるホルモンであるレプチンの分泌が減少し、食欲を刺激するホルモンであるグレリンの分泌が増加します。
結果、食べ過ぎや間食が増え、体重が増加してしまうのです。

ヨガによる睡眠の質の改善は、食欲の増加を抑える効果もあります。

ヨガを行うと、睡眠の質が改善され、食欲のコントロールがしやすくなるのです。

日常の悪い癖が自然と改善

日常の悪い癖が自然と改善

ヨガは体を柔軟にするだけでなく、心と体のバランスを整える効果もあります。
なのでヨガを継続的に行えば、日常の悪い癖が自然と改善されやすくなります。

例えば、以下のような改善です。

  • 姿勢が悪く、背中が丸まっていた
    • →ヨガで背中の筋肉が鍛えられ、正しい姿勢を保てるように。
    • →日常生活でも自然と姿勢が改善され、背中の痛みや肩こりの軽減にもつながる。
  • ヨガで深い呼吸を意識できるように。
    • →リラックス効果が高まる。
    • →ストレスが軽減。
    • →日常生活でのストレスの扱い方が変わり、イライラや不安を感じにくくなる。
  • ヨガで集中力が高める。
    • →日常生活でのミスが減る。
  • ヨガで自律神経が整う
    • →睡眠の質が高まる
    • →疲労回復しやすくなる

ヨガを始めると、日常の悪い癖が自然と改善される理由は以上の通りです。

ヨガは単なる運動だけでなく、心と体を整えて、より健康的な生活を送りやすくしてくれます。

ヨガで消費カロリーを最大化するコツ4選

ヨガは痩せやすくする効果がありますが、効果を最大化するためにはいくつかコツがあります。

具体的なコツは以下に箇条書きでまとめてみました。

消費カロリー最大化のコツ4選
  1. 腹式呼吸で代謝を活性化
  2. 栄養バランスの良い食事を心がける
  3. 朝ヨガで心身を整える
  4. 身体を動かすレッスンを選ぶ

上記を意識すれば、消費カロリーを最大化して、より効果的に痩せられます。

具体的な話も解説していきますね。

腹式呼吸で代謝を活性化

腹式呼吸で代謝を活性化

腹式呼吸とは、深く息を吸って腹部を膨らませ、ゆっくりと息を吐きながら腹部を引き締める呼吸法です。

腹式呼吸は、ヨガの特性を活かして体内のエネルギーを効果的に使えるため、痩せる効果が期待できます。

まず、腹式呼吸によって体内の新鮮な酸素を取り入れると、代謝が活性化。
すると、脂肪の燃焼が促進され、痩せやすい体質へと変わっていくのです。

また、腹式呼吸はストレスを軽減する効果も研究で明らかになっています。
ストレスは体内のホルモンバランスを乱し、脂肪の蓄積を促進する原因となりますが、腹式呼吸によってリラックス状態を作り出せるんです。
すると、ストレスによる暴飲暴食を防いで、ダイエットの成功率が上がります。

さらに、腹式呼吸は内臓の働きを活発にする効果も。

内臓が正常に働けば、消化・吸収機能が向上し、便秘解消にもつながります。

便秘が解消されると、老廃物や余分な水分が体外に排出されるため、体重の減少にもつながるのです。

ヨガを行うときは、腹式呼吸を意識し、体内のエネルギーを活性化させ、痩せやすい体質を作り出していきましょう。

ヨガの呼吸法については、過去に書いた以下の記事で詳しく解説しています。
よかったらぜひ参考にしてみてくださいね。

栄養バランスの良い食事を心がける

栄養バランスの良い食事を心がける

ヨガは体を柔らかくしてくれて、筋力もつきます。
でも、ヨガだけでは十分なカロリー消費ができないんです。
ダイエットを成功させるためには、適切な食事も必要になります。

痩せるためには、摂取カロリーを消費カロリーよりも少なくする必要があるんです。

そもそも痩せない原因は、食べたカロリーを体がエネルギーとして使い切れないから。

私たちの体は食べたものからエネルギーを取り出して、体を動かしたり生命を維持したりに使います。
でも、エネルギーを使い切れないと、体は脂肪として蓄えてしまうのです。

だからダイエット中は、食べるもののチョイスを、いつもより少なめのカロリーを意識してみましょう。
ただし、無理に食べる量を減らすのはNG。
なぜなら、急激なカロリー制限は健康に悪影響を及ぼすからです。

カロリーを極端に制限すると、体に必要なビタミンやミネラルなどの栄養が足りなくなるリスクが高まります。
結果、身体が緊急シグナルを出して食欲を掻き立ててリバウンドにつながってしまう可能性も(筑波大学の研究より)。

だから、ダイエット中でも、栄養バランスの良い食事を心がけるのが大切なんです。
正しい食事を心がければ、ヨガの効果を最大限に引き出せますよ。

朝ヨガで心身を整える

朝ヨガで心身を整える

ヨガを行う最適な時間帯は、朝の早い時間です。

朝のヨガがおすすめな理由は以下になります。

朝ヨガがおすすめな理由
  • 新陳代謝を促進し、脂肪燃焼を助ける
  • 一日の始まりにリラックス感をもたらし、ストレスを軽減
  • 食欲を抑え、暴食を防ぐ

朝ヨガは上記のダイエット効果だけでなく、身体を目覚めさせ、エネルギーを高める効果も。

朝は忙しいかと思いますが、ほんの数分だけでもいいので、朝の時間帯にヨガを取り入れられれば、より効果的に痩せられるでしょう。

身体を動かすレッスンを選ぶ

身体を動かすレッスンを選ぶ

身体を動かすレッスンを選べば、基礎代謝が高まりやすいです。

そもそも基礎代謝とは、安静時に身体が消費するエネルギー。
基礎代謝が高いほど脂肪を燃焼しやすくなります。

ヨガにはストレッチ中心のリラックス系と身体を動かすレッスンがあるんです。

上記2つのうち、身体を動かすレッスンを選ぶと基礎代謝が高まりやすくなります。

具体的には、以下のようなレッスンです。

おすすめレッスン
  • フローヨガ
    • ヨガポーズを流れるように繰り返す
  • パワーヨガ
    • ダイナミックなポーズや動きが多め
  • アシュタンヨガ
    • 他のヨガに比べて運動量が多め

上記のような強度の強いヨガをすれば、筋肉が使われて、筋力もアップ。
結果、筋肉量が増えて基礎代謝が上がるのです。

もちろん、毎回強度の強いヨガレッスンを行っていると身体が付いていかない人もいると思います。

なので、日によってリラックス系レッスンを受けるなど、あなたにとって継続しやすい形を探すとヨガが継続しやすくなりますよ。

ダイエットに効果的なヨガポーズ5選

ダイエットに効果的なヨガポーズは以下の5つです。

ダイエットに効果的なヨガポーズ5選
  1. キャット&カウのポーズ
    • 便秘解消
  2. 椅子のポーズ
    • 下半身太りを解消
  3. 橋のポーズ
    • ヒップアップ効果
  4. 花輪のポーズ
    • 骨盤周り、産後の悩みを解消
  5. ねじりのポーズ
    • 不眠改善

上記5つのヨガポーズのやり方とダイエット効果について解説していきますね。

キャット&カウのポーズ:便秘解消してお腹周りスッキリ

キャット&カウは特にお腹周りのスッキリ感を得られるポーズです。
内臓の動きが活発になり、腸の働きが促されます。
結果、便秘が解消されてお腹周りがスッキリするんです。

STEP
四つん這いになる

両手は肩幅、膝は骨盤幅。背中を床と平行にして息を吸います。

STEP
背中を丸める(カウポーズ)
ダウンドッグの準備ポーズ「カウポーズ」

吐きながら、肩甲骨の間を突き上げるように背中を丸め、首の後ろから腰まで丸い背中をつくります。

STEP
背中を反らせる(キャットポーズ)
ダウンドッグの準備ポーズ「キャットポーズ」

吸いながら、骨盤側から背骨を動かして背中を反らせます。腰を反りすぎず、胸(胸椎)を開く意識で。首の長さを保ったまま。

STEP
繰り返す

STEP2、STEP3の動きを呼吸に合わせて繰り返しましょう。

キャット&カウのポーズは比較的簡単に行えるポーズですので、初心者の方でも取り入れやすいです。
ただし、正しいフォームで行うのが重要ですので、ヨガのレッスンを受けるか、以下の動画などを参考にして行うのをおすすめします。

椅子のポーズ:下半身太りを解消

イスのポーズは、まるでイスに座っているかのようなポーズで、下半身の筋肉をしっかりと鍛えられます。
特に太ももやふくらはぎの筋肉を鍛えて、下半身の脂肪を燃焼しやすくする効果があります。

下半身スリムダウン&冷え性改善の椅子のポーズ(ウトゥカタアーサナ)
STEP
スタートポジション

山のポーズで立ったら、足の幅は腰幅に開く。

STEP
お尻を後ろへ下げる

息を吸って、吐きながらお尻を斜め後ろに下げていく。膝は土踏まずの真上になるように。

STEP
両手を上げる

息を吸いながら、両手を斜め上へ伸ばしていく。目線は前で、腕は背骨のラインの延長線上に位置するように伸ばす。

STEP
深呼吸をする

ポーズをキープして3~5回深呼吸をする。

STEP
ポーズを解除する

ポーズを解除して、元の姿勢に戻る。

イスのポーズは下半身の筋肉を鍛えるだけでなく、姿勢を改善する効果もあります。
正しい姿勢を保って、脂肪の蓄積を防げるポーズです。

橋のポーズ:ヒップアップ効果

橋のポーズは、ヨガのポーズの中でもヒップアップ効果が期待できるポーズです。このポーズは背骨の柔軟性を高めるだけでなく、お尻の筋肉を鍛えてヒップアップ効果をもたらします。

STEP
仰向けになる
橋のポーズ(セツバンダーサナ)「仰向けになる」

マットに仰向けになり、膝を曲げてお尻の近くに寄せます。

STEP
足の幅
橋のポーズ(セツバンダーサナ)「足の幅」

足は腰幅に開き、スネが床に垂直になるよう意識します。

STEP
腕の位置

腕は体の横に添えて、手のひらでマットをとらえます。

STEP
腰を浮かす
橋のポーズ(セツバンダーサナ)「腰を浮かす」

お尻を天井に向かって上げ、太ももから肩までが一直線になるよう意識します。

STEP
呼吸

4のポーズをキープしながら、3回深呼吸します。

STEP
降り方
橋のポーズ(セツバンダーサナ)「降り方」

ドスンとお尻が落ちないよう、ゆっくりゆっくり降りていきます。

橋のポーズを行うと、お尻の筋肉が刺激され、引き締まる効果があります。
また、背骨の柔軟性が高まるので、姿勢が改善され、スタイルアップにもつながります。

橋のポーズを動画で確認したい人は以下のここからリンク公式YouTubeをチェックしてみてくださいね。

花輪のポーズ:骨盤周り、産後の悩みを解消

花輪のポーズは、ヨガのポーズの中でも特に骨盤周りや産後の悩みを解消するのに効果的なポーズです。
花輪のポーズは、骨盤を正しい位置に戻して、体のバランスを整える効果があります。

STEP
足先を斜め45度に向ける
花輪のポーズ(マラーサナ)「足先を斜め45度に向ける」

足を腰幅に開き、足先を斜め45度外側に向ける。

STEP
腰を落とす

腰を落とす。背筋はまっすぐに伸ばす。

STEP
合掌する
花輪のポーズ(マラーサナ)「腰を落として合掌する」

両手を胸の前で合わせ、両ひじで両ひざを押す。

STEP
呼吸を整える

3〜5回呼吸しながらポーズをキープ。

骨盤は、体の中心に位置し、姿勢や体のバランスに大きく関わっています。
花輪のポーズは、骨盤周りの筋肉をしっかり使うポーズ。
骨盤の歪みを解消できるので、体のバランスが整って腰痛や肩こりの改善にもつながります。

さらに、産後の悩みにも効果的。
出産によって骨盤が広がり、歪みが生じる場合がありますが、花輪のポーズを行うと、骨盤を元の位置に戻せるんです。

ねじりのポーズ:不眠改善

ヨガのねじりのポーズは、不眠改善に効果的です。睡眠の質を向上させて、ダイエットの成功率も高まります。

ねじりのポーズは、腰や背中の筋肉をほぐして、身体の緊張を緩和します。
また、内臓の働きを活発にし、消化を促進・便秘解消の効果も。
身体の緊張をほぐして内臓機能が向上するので、身体の不調が解消されて良質な睡眠を得られるんです。

ねじりのポーズのやり方

不眠はストレスや不規則な生活習慣などが原因とされています。
ヨガのねじりのポーズは、身体の状態を整えて、不眠改善を促してくれるポーズです。
しっかり睡眠が取れれば、疲労も回復しやすいカラダになりますよ。

痩せる人と痩せない人の違い:ヨガで痩せる人の特徴

ヨガを取り入れて痩せる人と痩せない人の違いは何なのでしょうか?
ヨガで痩せる人は、以下を習慣化しています。

ヨガで痩せる人の特徴
  1. 食事の管理方法が適切
  2. ヨガを週3回以上行う
  3. カロリー消費の高いヨガレッスンを選択
  4. ストレス対処法を持っている

上記についても解説していきます。
痩せる人の習慣を真似して、ぜひあなたもヨガで痩せる人になってくださいね。

食事の管理方法が適切

食事の管理方法が適切

ヨガは痩せるための効果的な運動として知られていますが、実際にヨガで痩せる人と痩せない人の違いは何でしょうか。そのひとつに食事制限の傾向があります。

具体的なお話もしていきますね。
ヨガで痩せる人には以下の7つの特徴があります。

ヨガで痩せる人の食事管理7つ
  1. バランスの取れた食事
    • ヨガで痩せる人は、栄養バランスの取れた食事を重視します。タンパク質、炭水化物、脂肪、ビタミン、ミネラルを含む多様な栄養素を摂取します。
  2. 減量向けのカロリー制限
    • 痩せるために摂取カロリー制限もしています。カロリー制限は個々の目標と体質に合わせて調整しましょう。
  3. 高タンパク質食
    • タンパク質は筋肉の修復と成長に不可欠。高タンパク質の食事も取り入れましょう。
  4. 雑穀米
    • 雑穀米を白米に混ぜて使う人も多いです。雑穀米は血糖値の上昇を抑え、体の中で脂肪になるのを防ぎます。
  5. 野菜と果物の摂取
    • 食物繊維、ビタミン、ミネラルを多く含む野菜と果物は、健康的な体重管理に大切です。
  6. 加工食品の制限
    • 加工食品は控えている人が多いです。加工度の高い食品は満足感が得られないので、つい食べ過ぎてしまい、体重増加につながりやすいです。
  7. 適度な水分摂取
    • 適切な水分摂取は代謝をサポートし、食事のコントロールに役立ちます。コップ1杯の水を食事の30分前に摂ると適度に満腹中枢が刺激されて食べ過ぎを予防してくれます。

痩せるためにヨガを始めるときは、食事にも注意を払い、バランスの取れた食事を心がけましょう。

ヨガを週3回以上行う

ヨガを週3回以上行う

ヨガで痩せる人の運動頻度には特徴があります。

一般的に、ヨガで痩せるためには週に3回以上のヨガのレッスンが推奨されています。
なぜなら、運動頻度が高いほど、効果的に脂肪を燃焼し、代謝を高められるからです。

また、ヨガの運動頻度は個人の体力や目標によっても異なります。
体力が低い場合や初心者の場合は、週に1回から始めるようにしてください。

慣れてきたら、徐々に回数を増やしていくイメージです。
ただし、運動頻度を増やす際には無理をせず、自分の体に合ったペースで行ってくださいね。

無理な運動はケガの原因になるだけでなく、継続が難しくなってしまいますからね。

カロリー消費の高いヨガレッスンを選択

カロリー消費の高いヨガレッスンを選択

ヨガで痩せる人は、レッスン選びにもこだわっています。

では、具体的にどのようなレッスンを選べばいいのでしょうか?

それはズバリ、筋肉を使うレッスンがおすすめです。

そもそもヨガはたくさんの種類があります。

自分の目的に合ったヨガを選ぶのが大切なんです。

痩せるのが目的であれば、流れるような動きでゆっくりポーズをとっていく「フローヨガ」や、筋トレ要素がある「パワーヨガ」がいいでしょう。

フローヨガやパワーヨガは、カロリーの消費やインナーマッスルの強化に効果的です。

ただし、初めから難しいレッスンに挑戦するのは避けましょう。

ヨガは焦らず、自分のペースで進むもの。

現在のクラスに慣れたら、新しいクラスに挑戦するのも良い方法です。

自分に合ったレベルを見つけ、ゆっくり進んでいきましょう。

新しい発見や挑戦も忘れずに。
ヨガは競争ではなく、自己成長の旅です。

ストレス対処法を持っている

ストレス対処法を持っている

ヨガで痩せる人は、ストレスを上手にコントロールしています。

ヨガで痩せる人は、ストレスを感じたときにヨガのポーズや呼吸法を行って、ストレスを解消し、食欲をコントロールしているのです。

また、ヨガはマインドフルネス(心の集中)を促す効果もあります。

マインドフルネスを行うと、ストレスを感じたときに冷静に対処できます。

さらに、ヨガを通じて心と体のバランスを整えて、ストレスに対する抵抗力も高まります。

ヨガで痩せるためには、ストレスを上手にコントロールするのが重要。

ストレス対処法を学び、ヨガを活用して理想の体型を手に入れましょう。

痩せるなら毎日ヨガをやらないといけない?継続するコツを解説

痩せるなら毎日ヨガをやらないといけない?継続するコツを解説

「痩せたいけれど、毎日ヨガって本当に必要なの?」そんな疑問を持っている人も多いはず。

でも、必ずしも毎日ヨガをする必要はないんです。

ただし一般的には、週3回のヨガレッスンに参加するのが理想的と言われています。

週3回なら、無理なく取り入れられますし、ヨガを始めたばかりの人でも続けやすいペースです。

最初は大変に感じるかもしれませんが、慣れてくるとヨガは楽しみになります。

そして、続けるコツは自分に合ったヨガのスタイルやレッスンを選ぶこと。

ヨガにはさまざまなスタイルがありますから、自分に合ったものを見つけるのが大切です。

週3回のレッスンに通えない場合でも、毎日10分だけ自宅でヨガをするのもオススメ。

短い時間でもコツコツ続ければ、効果は実感できますよ。

毎日ヨガをする必要はなく、週3回を目指せば、健康的に痩せるられるんです。

そして、自分に合ったヨガのスタイルを見つけ、楽しみながら続けましょう。

ダイエットは無理なく、楽しんで取り組むのが成功の秘訣です。

ヨガで痩せるまでの期間と体重減の目安

ヨガで痩せるためにはどうしたらいいのか、実践方法と注意点をここまで解説していきました。
最後に大切なのは、①痩せるまでの期間、②体重を減らす目安、を設定する点です。

痩せるまでの大まかな期間がわかれば、ヨガによるダイエット効果を実感できる目安がわかるようになります。

また、急激な減量はリスクがあります。
なので、健康的に体重を減らす目安もわかっておくとよいでしょう。

ということで、痩せるまでの期間、体重を減らす目安、について解説していきますね。

期間は3~6ヶ月が目安

ヨガを始めて痩せるためには、期間が重要になります。

ヨガは他の運動と比べてカロリー消費量が少ないため、短期間での効果を期待するのは難しいです。

しかし、長期的な視点でみれば、リバウンドしにくい痩せ方とも言えます。

ヨガで痩せるための期間の目安は、3~6カ月と言われています。

最低でも3ヶ月間は、ヨガのポーズや呼吸法を習得し、身体の柔軟性や筋力を向上させるために必要な期間です。

3ヶ月継続できれば、体重が減るだけでなく、全身の引き締まりや姿勢の改善など、女性らしい美しさや健康にも良い効果が得られます。

もちろん、ヨガで体重が減るスピードは個人差があります。

でも、さきほど紹介した以下のヨガで消費カロリーを最大化するためのコツを守れば、失敗はないでしょう。

ヨガで消費カロリーを最大化するためのコツ
  1. 腹式呼吸で代謝を活性化
  2. 栄養バランスの良い食事を心がける
  3. 朝ヨガで心身を整える
  4. 身体を動かすレッスンを選ぶ

あとは、ヨガをしているうちに、痩せる以外の楽しさが発見できると、より継続しやすくなります。

人によってヨガの楽しさは違うと思いますが、以下のような点に楽しさを感じる人もいます。

  • リラックスとストレス解消効果
  • 柔軟性が高まっていく感覚
  • ヨガ仲間との交流
  • 自分のための時間を持てる
  • 新たな自分の発見

効果が感じられない期間はつらいかもしれませんが、ヨガの楽しさを発見できればできるほど、もっとヨガがしたくなって、リバウンドしにくい美ボディにを手に入れられますよ。

1ヶ月に落としていい体重の目安は自分の全体重の5%まで

この記事で紹介したように、週3回以上、パワーヨガなどの強度が強いレッスンを受けて食事にも気を付ければ、正直みるみる痩せる人もいます。

でも、健康的に痩せるための基準があるのを知っていましたか?

じつは健康的に痩せるためには、1ヶ月に落としていい体重の目安があるんです。

1ヶ月に落としていい体重の目安は、自分の全体重の5%までです。

例えば、以下のような形になります。

体重:50kg
1ヶ月に落としていい体重:2.5kgまで

痩せるためにヨガを始める場合は、いまの自分の体重や目標に合わせて計画を立てながら行ってみてくださいね。

まとめ:ヨガとダイエットの最適な組み合わせ

ヨガだけで痩せるのは難しいかもしれませんが、ダイエットの成功率はグンッと上げてくれるツールだとわかりましたね。

ダイエット中、ストレスは大敵。
ですがヨガは、ストレス解消効果があるので、ダイエットを楽しんで続けやすくなります。
ダイエットによるストレスを溜めにくくなるので、挫折しづらくなるのです。

メンタルケアとしてヨガを行い、有酸素運動や強度の高いヨガレッスン、食事管理と組み合わせれば、もう最強。

そして、痩せる人と痩せない人の違いを知れば、より効果的にヨガでダイエットを成功させられます。

ただし、自分の生活リズムにヨガが溶け込める形を作るのが最初は難しいかもしれません。
週3回のヨガが理想的ですが、毎日10分でも効果があります。

無理せず継続できる形をぜひ探してみてくださいね。

ヨガは、ダイエットの成功確率を高めるための良いツールです。
楽しみながら、理想の体に近づけていきましょう!

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