「愛情には、自己愛・他者愛のほかに、”つながり愛(あい)”もある」
インタビューを終えた私は、ベッドのなかに潜ったあと、すでに暗くなった天井を眺めながら、身近な人の顔を一人ずつ、思い浮かべていました・・・。
”つながり愛”とは、私の作った造語で、「つながり合い(あい)」をもじった言葉です。
人と人とのつながり合いは、愛情という種から芽生えていくという考えを言葉にした造語になります。
少し考えてみれば、当たり前の話かもしれませんが、忙しい毎日のなかに潜んでいる愛情や感謝の気持ちは埋もれがち。
そんな埋もれてしまっていた愛情が、Naoさんとのインタビューでよみがえったような感覚になったんです。
Naoさんはご自身に愛情を注ぎ、身近な人からも愛情を受け、その愛情にしっかり応えている。
そう感じました。
そんなNaoさんには、大切な家族との出会いと別れの過去があったんです・・・。
そしてNaoさんの想いから生まれたプライベートサロン「Wellness Salon Noa」が紡ぐストーリー。
Naoさん曰く「ヨガを通して素敵な出会いがありました。自分を好きになると周りの人を、もっと愛おしく感じるようになったんです」。
愛にあふれるNaoさんのインタビュー記事は、「最近、ありのままの自分を出せていない・・・」「家事や育児、仕事が忙しくて、人との付き合いがどこか機会的になっていると感じるときがある」という人にぜひ読んでほしいです。
ハワイのヨガ留学で発見した「小さな勇気」の大切さ
——ヨガを始めたきっかけはなんですか?
よく言う自分探しじゃないですけど、とにかくもがいていた時期で現実から逃げたくて、海外へ行こうと留学先を探し始めたのがきっかけです。
そのとき、たまたま休みの期間だったり条件に合うのがハワイへのヨガ留学だったんです。
ヨガもほぼほぼ未経験でしたが、体を動かすのも好きだったので、思い切ってハワイに行ってみようと思いました。
当時は一人で海外へ行ったこともなかったし、日本語が通じやすくて比較的安全だといわれるハワイが精いっぱいの冒険でした。
それがティーチャートレーニングということも理解しないまま行きました。
そんな状態だったので毎朝の瞑想の時間は全く集中できずに初めの頃は足がしびれて大変でした。(笑)
思う存分ハワイの空気を感じながら毎朝瞑想してヨガができるなんて凄い贅沢な時間だったなと今になって思います。
——ヨガインストラクターになるまでの過程を教えてください。
初めはもちろん仕事にするなんて考えてもいませんでした。
同期の中で群を抜いて一番身体が硬かったし、ヨガのことも全然理解出来てないし・・・。
そんな私がレッスンするなんてもっての外(ほか)と思っていて。
留学途中、ヨガが嫌いになったり「もうヨガ飽きたわ~」と言って同期に失笑された思い出もあるくらいです。(笑)
後の質問にもありますが、当時すごく色々と悩んでいて、留学中自分の中で沢山気づいたことや変化がありました。
同じように悩んだり今行き詰ったり不安を抱えてる人たちに、「私にも何か出来ること」があるんじゃないか。
「今、ほんの小さな勇気を出すことで、この先何か変わるんじゃないか」と思い始めたんです。
時間を置くとやらなくなってしまう自信があったので、帰国後すぐに友人に向けてワンコインレッスンを始めました。
その後は少しずつスタジオでのレッスンなどを増やして、今は企業様や自主開催といろんな場所で楽しくお仕事をさせて頂いています。
身体が硬い人におすすめの練習法
——インスタでしなやかな身体を活用したアーサナが印象的です。しなやかな身体を手に入れるためのコツはなんですか?
方法は沢山あると思いますが、『身体が硬い』という思い込みから自分を解放することはすごく大事な気がします。
私がそうなんですが、硬いと思いながらほぐしたり動いたりしても、やっぱり根底に硬いが染みついちゃってるので、なかなか身体の芯からほぐれてくれません。
最近は柔らかくてしなやかな自分の身体をイメージしながら、解(ほぐ)すようにしています。
しなやかな自分の体をイメージしにくい人は、バレエとか気持ちよさそうに動いてる姿の動画をみたり、海藻が海でただ揺れてる動画もおすすめです。(笑)
他に自分がイメージしやすいものがあれば、それが一番かなと思います。
頭と身体は繋がっているのでイメージしにくいものよりもイメージしやすいものの方がいいです。
イメージが難しかったら、心の中で「柔らかくなる~」って呟きながらほぐしていくのもいいと思います。
”ヨガ”と”生き方のコツ”がリンクする瞬間
——Naoさんの思う「ヨガの楽しさ」はどんなところですか?
”ヨガ”と”生き方のコツ”がリンクしたときに楽しさを感じます。
ヨガをしていると新しい身体の感覚に出会うことがよくあるんですが、その度に余分な力みや思い込みが邪魔していた身体の可能性に気づいてそれを手放していく作業の繰り返し。
そうすると昨日まで出来なかったアーサナ(ヨガのポーズ)が意識一つで出来る様になったり。
もちろんそれだけでも楽しいんですが、それって生きていくうえでも言えることだなと感じていて。
無意識に持っている凝り固まった思い込みに気づいたらそれを手放して、そこに出来た余白に新しい何かを入れることもできます。
大袈裟かもしれないけど何かに気づくって人生に可能性を感じることができる気がします。
——ヨガと出会ってどんな変化がありましたか?
もう数えきれない変化がありました!
身体が柔らかくなったし自分の身体に興味を持つようになりました。
考え方も楽観的になったし視野も広がったと思います。
もちろんまだまだだけど、これからもどんな出会いがあるか楽しみです。
ヨガ自体も素敵なんですけど、ヨガを通した素敵な出会いも本当に沢山あって。
「まずは自分に愛情を注いで、その溢れた愛を周りにお裾分けする。自己中と自己愛は違うんだよ」とハワイの師匠の言葉から自分を許すことは大切なんだと教わりました。
この教えを聞いて、今の自分がもっと好きになりました。
自分を好きになると周りの人や出来事も、もっともっと愛おしく感じるようになっていったんです。
これが一番大きな変化かもしれないです。
悩み共有の場「インストラクターランチ会」とは
——インストラクターランチ会というものを開催していると思います、どのような会ですか?またどのようなきっかけで始めたのですか?
ヨガやピラティスのインストラクター同士が集まってあーやこーや話しながらランチする会です。(笑)
本当に中身のない話をただ楽しく話すこともあります。
悩みの共有をして、その場にいる誰かがいとも簡単に解決方法を持っていたり。
その中で出会った人同士で仲良くなってイベントする場合もありました。
インストラクターランチ会を始めたきっかけは、デジタル化の進む今だからこそ、生身の人との出会いを大切にしたいと思ったからです。
今はSNSで簡単に繋がれるので会ったことない方と知り合えたり、物事のイメージができたり、情報もある程度共有できるので便利になりましたよね。
それも素敵なことだと思うし凄くいいツールだと思います。
でも、そんな中何かのご縁で直接会った時に感じるいい意味でのギャップ。
ひとりひとりが纏(まと)うリアルでの空気感に勝るものはないと思っています。
インストラクター同士って同じスタジオに所属していても入れ違いだったり、案外ゆっくりお会いする機会や話す機会って少ないんです。
だから、普段話したいけど話す時間がない。
だったら、話す時間を作ればいい。
そう思って始めてみました。
私は人とお喋りすることが好きだし人に話すのも聞くのも大好きなので、単純にそういう時間が欲しいっていうのもあります。
小さいころから体の弱いNaoさんがトリプルワークをする理由
——トリプルワークをされていると思いますが、具体的にどのようなお仕事をされているのか教えてください。
①フリーランスでヨガのインストラクター
スタジオや企業、または自主開催にてヨガのレッスン
②Wellness Salon Noaでセラピストとしての活動
ヘッドマッサージや整体などの施術を行っています
③週2回時短でOLとして会社務め
事務仕事でPCの打ち込みがほとんどです
④Baliや韓国の雑貨やアクセサリーを集めたセレクトショップ№33
今はコロナで仕入ができていないのですが、海外に行って自分で可愛いなと思ったモノを買い付けてきて販売してます。
①と②と④は、フリーランスなのでわりと自由が利きますし、OLは全く違うお仕事なので切替がしやすいですし頭の中を整理しやすいです。
どれも私にとっては必要な仕事です。
——シングルワークでも大変ですが、トリプルワークをしていて、体調を崩したり、もっと休みが欲しかったりはしませんか?
ヨガをし始めてかなり良くなりましたが、もともと小さい頃から体が弱くて油断すると体調を崩しやすいのでかなり気を付けています。
睡眠時間も沢山とるし、たくさん食べます。
あとは予定をつい詰め込んでしまう癖があるので、スケジュールに余裕を持つように心がけています。
もっと休みが欲しいとはあまり思わないです。
自分のペースでお休みはわりかし決められるし、好きな仕事ができているっていうのが大きいと思います。
休みの日も全力で楽しむか、全力で休むので、ON/OFFができていて、ちょうどいいのかもしれません。
今のところは。(笑)
自由を手に入れてもらうために作った「Wellness Salon Noa」
——プライベートサロン「Wellness Salon Noa」はいつオープンされましたか?
2021年の6月16日大安の日にOPENして、2021年11月にお引越しをしてリニューアルオープンしました
——「Wellness Salon Noa」をオープンするきっかけはなんでしたか?またサロン名の由来を教えてください。
「Wellness Salon Noa」をオープンすると決めたのは、自分がお客さんとしてあるサロンの施術を受けたとき、衝撃的なくらい感動した経験があったのが一番初めのきっかけです。
同時に、私の母は生前パーキンソン病(自律神経が大きく関わる病)を患っていたのですが、受けさせてあげたかったなぁって感じました。
「きっとこんな施術を必要としている人は世の中にたくさんいるんだろうな」と思って、その感動を主人に興奮気味に伝えていたら「そんなにいいと思うなら自分でやってみたらいいんじゃない?」って言われました。
セラピストになるなんて考えたことが一度もなかったので、足元から鳥が立つ思いでした。
そんな道があるのかと。
そこからは早かったです。
資格を取りながら毎日主人に練習に付き合ってもらいました。
名前の由来は私のターニングポイントはハワイなので何かハワイの言葉が良いなと思って調べていたんです。
そんなとき、ある言葉に出会いました。
「NOA」=自由=誰にも拘束されず自分の意志で
とても素敵な言葉だし私の名前がNAOなのでなんとなく縁も感じたので「これだっ!」ってなりました。
——「Wellness Salon Noa」が他のプライベートサロンと異なる魅力はなんですか?
『お客様の身体に触れることは同時に心に触れること』という言葉を尊敬する先生がおっしゃっていて
これは常に心に置いて施術しています。
お客様への触れ方や離れ方、手の動きひとつひとつが身体と心に触れている。
身体の凝りや疲れ、心の不安や緊張などの荷物をできる限り、ここで降ろしてもらって心身共に軽くなって帰って頂くことを心掛けています。
お客様に触れるものには、素材にもこだわって出来る限り天然由来の物を使用しています。
たとえば、おしぼりに使用している精油、オイルはお料理にも使える100%オーガニックのココナッツオイルです。
タオルもオーガニックコットンを使っています。
——お客様に対して、どのようなサービスを提供していますか?
以下の5つを主に提供させていただいています。
①脳洗浄式小顔調整PARAFUSE®
②悩疲労改善ヘッドマッサージ
③柔軟性可動域を広げる調律整体
④ヨガレッスン
⑤他の先生とのイベントやWS
——脳洗浄小顔調整メゾットPARAFUSEとは何ですか?
特許庁に認定されている脳洗浄®というメソッドを用いて主にヘッド、お顔、足、腕、にオールハンドで行うマッサージです。
自律神経にアプローチし身体を内側から整えることにより血流をよくしたり疲れやむくみを取り除き健康な身体へと導きます。
こわばっていた筋肉が緩んだり、小顔・子頭・リフトアップ・トーンアップなど美容にも効果的になります。
矯正とは違って骨にアプローチをするわけではないので、痛みはなく施術中に眠られる方がほとんどです。
「頭を丸洗いしたようなすっきり感があるとか、アンパンマンみたいに頭を取り換えたみたい」というユニークな感想を頂いたりします。(笑)
——体の不調を整えるのに、自律神経は欠かせない部分だと思います。脳洗浄によってどのような症状の改善が期待できますか?
頭って自分で休もうと思ってもなかなか難しいですよね。
また肩こりや眼精疲労からくる頭痛だったり、不眠・イライラ・不安感・集中力の低下なども自律神経に大きく関わります。
そういった体調の時、交感神経か副交感神経どちらかがかなり優位になられている方が多いです。
自律神経はバランスがすごく大事なのでお客様の呼吸に合わせながら、主に自律神経に関わりが大きい部分にアプローチし身体を整えていくのでこの辺はかなり改善されるかと思います。
9割以上のお客様が眠りにつかれるか狭間(はざま)をうとうとされるので自然と力みが抜けて身体も解れやすくなります
——サービスを提供していて嬉しいと感じるときはどんなときですか?
やはり、お客様の施術やレッスン後の顔を見た時ですね。
ここに来てくださるお客様はダイレクトに感想を伝えて下さる方が本当に多くて有難いです。
その度に嬉しいのはもちろん、それが私のエネルギーにもなり、モチベーションに繋がっています。
あとお客様からご家族やご友人を紹介していただいたときも凄く嬉しいです。
それって良いと思ったから大切な方をご紹介して下さってるってことだし、「よし!頑張ろう!」って気持ちにさせていただいて有難いと思っています。
「素敵な循環のなかに私も居させてもらえている」って感じます。
今も目標にしている「母」の存在
——Naoさんにとって、お母様の存在は大きいように感じます。お母様はどのような存在でしたか?
そうですね。かなり大きいかもしれないです。
凄く凄くたくさんの愛情をもらいました。
経験を含め色んなものを与えてもらったなぁと感じます。
凛とした強い部分と少女のようなわがままを言ったり可愛らしさを兼ね備えた人です。
本当に周りから愛されていました。
ずっと目標にしています。
——お母様の存在が、今のNaoさんにどのような影響を与えてくれていますか?
想いがありすぎて伝え切れるかな?すごく長くなっちゃうかもですが(笑)
母が亡くなってから3年くらいは本当に辛くて。
若さゆえの母に対する後悔もたくさんあったし、そんな自分を許せない部分もあって。
母のことを在宅介護で看取ったのですが、母の脚をマッサージするのが私の日課でした。
主に父と二人で介護していたので睡眠不足も重なって、私もその頃はかなり疲れていました。
いつもなら仕事から帰ったら母の部屋に寄るのに、その日は親戚も来ていたしちょっとラッキーくらいに思って、逃げるように自分の部屋に戻ったんです。
ほとんど会話もしなかったしマッサージもしませんでした。
次の日には意思の疎通も取れなくなって2日後に亡くなってしまって。
わかってはいるんです。
仕方がないことで、誰も悪くないことも。
でもラッキーと思ってしまった自分がどうしても許せなくて。
母は私と何か話したかったんじゃないかって。
でもこれって人に話を聞いて貰ったりできないんですよね。
周りを困らせるだろうしとか色々考えちゃって。
そんな自分を許せるまでにかなり時間がかかったし、それまではほぼ毎日泣いてなかなか眠れなくて、自分のことも嫌いで。
周りのことも羨ましく思ったり悪循環で。
でもハワイ留学中にそれが取り除かれた瞬間があって。
もう会えないから消化できない感情だとずっと悔やんできたけど、『私らしく自分の人生をしっかり生きていくことで、天国から見守ってくれている母に今からでも親孝行ができるんじゃないか』ってことに気づいて。
そこからはやりたいと思ったことには飛び込むようになりました。
それまでは自分が自分で何かをするとか、フリーランスで仕事をしたりサロンを開くなんて、思ってもいなかったし信じられなかった。
そんな勇気もなかったし、自分には出来ないと思い込んでいたので。
でも今は、
「何ごともワクワクしたら飛び込もう!」
「失敗するかもしらんけど、やってみよう!」
「私らしくしっかり生きてるよ!今が一番楽しいよ!」
って母にみてもらえている気がして、それが私の原動力にもなっています。
そしていつ最後になるかわからないので、気持ちはできるだけ口に出して周りの人に伝えるようにしています。
「そういうところが好き」とか、「尊敬してる」とか、「ありがとう」、「ごめんなさい」とか。
ついその場で言えなくて次の話題や次の日になったとしても、話を戻してでもできるだけ伝えるようにしています。
やっぱりめちゃくちゃ長くなってしまいました、すみません(笑)
Naoさんも経験した現代婦人病との付き合い方
——Naoさんは、子宮内膜症チョコレート嚢胞・子宮筋腫の治療もされていたかと思います。現代婦人病を抱えている人も多いですが、そのような方々に今のNaoさんだから伝えられる言葉はありますか?
とにかく冷やさないで温めてほしいです。
もうこれは本当に。
冷えは万病の元!大敵です!
冷えを感じていない方でも実は冷えているなんてこともよくあります。
最近は身体を温めるアイテムはたくさんあるので、まずは自分の生活に取り入れやすいものから取り入れてみてください。
でも出来る事なら身体の内側から温めて改善していくのが1番なので、ヨガやマッサージなど自ら代謝をあげたり体温を上げる事もおすすめのひとつになります。
コロナ禍でこれから行っていきたい活動
——コロナ禍でこれまでと生活様式が大きく変わるなか、今後行っていきたいことや考えていること等はありますか?
ほんっとうに早く落ち着いてほしいですよね!
コロナ前から少し考えていたことなのですが、
病と闘っていらっしゃる方や介護を必要とされる方へのサポートはあっても、医療従事者の方や介護をされているご家族など、”支える側の方”への身体や心のケアっていうところはそんなにフォーカスされていないなと思っています。
医療従事者の方は今回のコロナでフォーカスこそされてはいますが、医療従事者の方々へのサポートまでは手が回っていない状態です。
だから支える側の方に向けてたとえばヨガだったり、施術だったり、何かしらの形でサポートできるようなことに携われたらなと考えています。
もう少しコロナが落ち着いた後にはなるかもしれませんが、地域の方々に対しては地域密着で公民館などでご近所の方に向けての心身ケア時間を作るのも、いいと思っています。
医療従事者の方に対しては、病院で働く方に向けて、その場所を訪れてヨガを行なっていけたらなとも思っています。
さいごに
——さいごに、今考えていることや読者に向けて伝えたいことはありますか?
話をまとめるのがそんなに得意でないので、めちゃくちゃ長くなってしまったのに最後まで読んで頂いてありがとうございます。(笑)
話し出すとついつい長くなってしまって。。。
たくさん質問をして頂いて、こんな機会がないとなかなか話すこともなかったと思うので凄くいい経験になりました。
人生楽しんだもの勝ち。
どうせ毎日、同じ時間が過ぎていくのなら、これから色んなことに挑戦してみて無理だったら無理でそういう自分も受け入れつつ、楽しめるところは存分に楽しんでいけたらいいのかなと思います。
このインタビューで誰か1人の方にでも何かが届いて、それが何かのきっかけになることがもしあるのならそれはとても嬉しいです。
Naoさん
◾️全米ヨガアライアンスRYT200修了
◾️Yingyogaティーチャートレーニング修了
◾️リストラティブティーチャートレーニング修了
◾️parafuse.脳洗浄®︎国際認定セラピスト
◾️柔軟性可動域を広げる身体調律整体
留学先でヨガの師匠と出会い、帰国後OLをしながらインストラクターとしての活動を始める。
その後セラピストの資格を取得し、自身のサロンをオープン。
スタジオや地域の公民館、ときには関西外にも出向き、パーソナルレッスンや施術を通して自身の身体を整えることの大切さを伝えている。
OL・ヨガインストラクター・プライベートサロンのトリプルワーカーとして活動中。
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