「ホットヨガ後の食事ってどうしたらいい?」
「ホットヨガ後の食事は何時間後が理想的?」
「ホットヨガ前の食事は抜いた方が痩せられるって聞いたのだけれど・・・」
せっかくホットヨガをするなら、食事にも目を向けて、より効果的に身体を整えていきたいですよね。
なかには「ホットヨガのダイエット効果を高める食事法を知りたい!」という人もいるのではないでしょうか?
ホットヨガ後はエネルギー消費したから甘いものを自分にご褒美にしてはしませんか?
そ、そ、それはなんともったいない・・・!
じつは自分ご褒美として食べるものを選ぶだけで、ホットヨガ効果がグンッと高まるんです。
この記事では、ホットヨガ後の食事内容や時間帯、ダイエットに適したおすすめの食事をご紹介します。
記事の後半では、ホットヨガ前に食べると効果を高めてホットヨガをより楽しめる食事やおすすめのコンビニ食、外食についても解説しています。
食事とホットヨガを組み合わせて、理想の体型を手に入れたい人には特に必見です。
少しでも興味がある方はぜひ、そのまま下にスクロールして記事を読んでみてくださいね。
それでは、まいりましょう。
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■記事に協力してくださった方
Mayumikkeマユミッケ
■全米ヨガアライアンスRYT200
■IHTA認定ヨガインストラクター1級
■YokyYoky認定風水プラクティショナー
■空間デトックス®︎インストラクター
■Astroratio USA Academy認定占星術師ヨガインストラクターとして10年活動する中で心と体の健康が繋がっていることを深く感じ、風水や占星術など自分の身を置く場所や自然との関わり方を学ぶ。
大手スポーツクラブWebサイトのヨガ記事監修やウェルネスサイトでの12星座占い執筆など、ライターやWebコンテンツディレクターとしても幅広く活動中。
Instagram:@mayumikke_yogini
ホットヨガ後の食事はどうしたらいい?
ホットヨガは多くのエネルギーを消費します。
なので、ホットヨガ後の身体は、エネルギーを欲する、一種の飢餓状態になるんです。
飢餓状態の身体は、栄養素の輸送量が3倍にもアップすると言われています。
要するに、ホットヨガ後は栄養素の吸収率がとっても高いんです。
ほっとヨガ後の食事をどうするかによって、ホットヨガの効果が大きく変わってきます。
というわけで、ホットヨガ後の食事について、以下の内容で解説をしていきます。
- ホットヨガ後の食事時間
- ホットヨガ後に摂りたい栄養素
- ホットヨガ後におすすめの食事
- ホットヨガ後の食事量
- ホットヨガ後に避けるべき食事
まずは、ホットヨガ後の食事時間はいつが最適なタイミングなのか、解説していきますね。
ホットヨガ後の食事時間
ホットヨガのレッスン後、体が活性化され、お腹が空いているので、食欲に負けて食事をたくさん摂ってしまケースも。
ですが、ホットヨガを受けた後は体の代謝が上昇し、エネルギーを吸収しやすい状態にあります。
なので、ガッツリ食べてしまうと、ホットヨガの効果が台無しになるばかりか、太ってしまう場合だってあるんです・・・!
特に、ホットヨガをダイエットの一環として行っている場合は、消費したカロリー以上のカロリーを摂るのは避けるべきです。
ホットヨガ後の食事は、少なくとも2時間は摂らないようにするのがベスト。
2時間を空けるれば、体内でのエネルギーの利用が最適化され、ホットヨガの効果が最大限に活かされるでしょう。
ちなみに食事を我慢するのではなく、正しいタイミングで摂ると、ホットヨガを効果的に活用でき、理想の体型に近づけます。
ということで次は、反対にホットヨガ直後に摂るのがおすすめな食事を紹介しますね。
ホットヨガ後に摂りたい栄養素
ホットヨガ直後の食事は、体にとって非常に重要です。
運動によってエネルギーや栄養素を多く消費した後、体は栄養の吸収率がかなり高い状態になります。
特にタンパク質は、ホットヨガ後45分~1時間以内に摂取されると、効果がもっとも高まるんです。
ホットヨガ後45分~1時間にタンパク質を摂取すれば、筋肉の修復と成長が促進され、効率的なリカバリーが期待できます。
ホットヨガのような強度の運動をしている場合、運動後は筋肉に必要なタンパク質を補給することが特に重要です。
さらに、ホットヨガ後に速やかに糖質を摂取することも有益です。
糖質は筋グリコーゲンの回復を助け、筋タンパク質の分解を抑えてくれます。
また、ホットヨガ後の体を回復させるためには、汗とともに失われるビタミンやミネラル類も補充しましょう。
特にビタミンB群やビタミンCなどは、体の代謝をサポートし、疲労を軽減するのに役立ちます。
ちなみに、以下のような目的別に摂取する栄養素を寄らせるやり方もあります。
目的別の栄養素 | ||
---|---|---|
目的 | 栄養素 | |
美肌 | タンパク質、ビタミン類、鉄分 | |
ダイエット | タンパク質 | |
デトックス | ビタミン類、ミネラル類 | |
アンチエイジング | ポリフェノール、ビタミン類、抗酸化成分 |
もちろん、今紹介した栄養素だけを摂るんじゃなくて、バランスの良い食事のなかから摂るイメージなのは忘れないでくださいね。
ホットヨガ後におすすめの食事
鳥の胸肉
鳥の胸肉はタンパク質の宝庫。
煮ても、焼いても、炒めても美味。
トマトやレモン汁と組み合わせてビタミンCも摂取。
細かく切ってサラダにドレッシングで一層美味しく、タンパク質をしっかり補えます。
卵
卵はタンパク質、ビタミン、ミネラルが豊富な食材。
オムレツやゆで卵など、手軽に美味しく調理できます。
魚介類
たんぱく質を含む白身魚を摂れば、体は素早く必要な栄養を取り入れられます。
白身魚のたんぱく質は、火を通すと簡単に吸収され、体の回復に役立ちます。
バナナ
バナナはエネルギー源として優れていて、運動後に最適。
運動で消費した糖質を補充してくれるんです。
デザートにヨーグルトを加えれば、タンパク質も摂取でき、筋肉の回復を助けます。
ヨーグルトに含まれる乳酸菌はアミノ酸に分解し、消化と吸収をサポート。
ホットヨガ後の食事量
ホットヨガ後の食事の量は、控えめにするこのがおすすめです。
食べ過ぎると消化に時間がかかり、身体が疲れてしまいます。
また、適度な量の食事を摂ることで、体重の管理やダイエット効果も期待できます。
ホットヨガ後2時間以内は、特に食事量に注意をしましょう。
ちなみに、ホットヨガ後の食事量をコントロールするために、水分を摂るのも良い方法です。
水分を摂ると満腹中枢が刺激されて満腹感を得られ、食べ過ぎを防げます。
また、食事の量を減らすためには、噛む回数を増やすやり方や、小皿に盛るやり方も有効です。
ホットヨガ後に避けるべき食事
運動後の食事において、避けたい食材は炭水化物と脂質(脂肪)です。
これらの食材は栄養吸収率が高いタイミングで摂るべきではありません。
運動直後の時間帯に、脂肪と炭水化物を控えるのが重要です。
代わりに、タンパク質を重点的に摂りましょう。
運動後の栄養摂取は体の変化に影響を与えます。
タンパク質を中心に考え、健康な体づくりをサポートしましょう。
ホットヨガ後のアルコールは絶対やめて!
運動後の水分補給について考えると、選択肢は多くあります。
スポーツドリンクやジュースを飲みたくなるかもしれませんね。
糖質、ビタミン、ミネラルが含まれているので、水分の吸収をサポートしてくれます。
ですが、注意が必要です。
急激な血糖値上昇と太りやすさのリスクがあるため、運動後にスポーツドリンクなどを一気に飲むのは避けましょう。
運動の後の楽しみといえば、ビールの一杯かもしれませんが、水分不足のままアルコールを摂取するのは危険です。
アルコールは利尿作用が強いため、脱水症状が起こりやすくなります。
運動後にビールを楽しむつもりなら、水を十分に飲むことをおすすめします。
緑茶やコーヒーにもカフェインが入っていて利尿作用があるので、できれば避けた方がいいです。
水や水素水は、運動後の水分補給に最適です。
急激な血糖値の上昇を抑え、水分を効率的に補給します。
ホットヨガ前の食事はどうしたらいい?
「空腹時のトレーニングは体内の脂肪を燃焼させるからダイエットに効果的」という意見もあります。
ですが、空腹時のトレーニングは脂肪と一緒に筋肉も分解してしまうので、筋肉量も減ってしまいます。
筋肉量が減れば基礎代謝も下がり、長期的にみれば痩せにくい身体になってしまうんです。
なので、ホットヨガ前は適切な内容の食事をタイミングよくとるのが最適解になります。
ということで、今度はホットヨガ前の食事について以下の内容を解説をしていきます。
- ホットヨガ前の食事時間
- ホットヨガ前に摂りたい栄養素
- ホットヨガ前の食事量と食事
- ホットヨガ前に避けるべき食事
まずは、ホットヨガ前の食事時間について、解説していきますね。
ホットヨガ前の食事時間
空腹時や満腹時にホットヨガをすると、カラダに余分な負担がかかります。
ホットヨガの効果を最大限引き出すためには通常、食事はホットヨガの2時間前に摂るのが最適です。
というのも食事を摂った後、最低3時間かかると言われる食物の消化吸収が進み、食後2時間後には満腹感も空腹感もなく、血糖値も安定し、運動に適した状態となるから。
ホットヨガ前の食事のタイミングを工夫して、ホットヨガをより楽しめるようにしましょう。
ホットヨガ前に摂りたい栄養素
運動は、無酸素運動と有酸素運動のどちらかに分類されます。
無酸素運動では糖質、有酸素運動では脂肪が主なエネルギー源です。
ホットヨガは有酸素運動と説明されるケースが多いですが、強度の強いポーズを行うときもあるので、有酸素運動と無酸素運動がシーソーのように行き来しています。
ホットヨガ時、特に無酸素運動時は、体は糖質を主要なエネルギー源として利用します。
ですが、長時間飢餓状態で運動を行うと、体内のタンパク質、具体的には筋肉の一部がエネルギー源として利用され、筋肉の減少につながりかねません。
ホットヨガ前に適切な糖質を摂れば、タンパク質の分解を抑え、筋肉を守れるんです。
さらに、ホットヨガをする前には、水分補給も忘れずに行いましょう。
ホットヨガは発汗が多く、水分不足になる可能性があります。
ホットヨガ前の食事量と食べ物
ホットヨガ前の最適な食事量は、どのタイミングで食事をするかによって変わります。
なので、タイミング別でおすすめの食事量を具体的に解説していきますね。
ホットヨガ2-3時間前に食事を取る場合
通常の食事内容で問題ありません。
糖質、脂質、タンパク質、ビタミン、ミネラル、食物繊維をバランスよく含む定食形式の食事がおすすめです。
エネルギー源である筋グリコーゲンが蓄えられ、ホットヨガに効果的な状態になります。
ホットヨガ1~2時間前に食事を取る場合
ホットヨガ中の消化不良を避けるには、炭水化物を重視しましょう。
おにぎりやうどんなどの軽食がおすすめです。
脂質の多い食べ物は避けましょう。
揚げパン、デニッシュ、オイルたっぷりのパスタは運動中の不快感を引き起こす可能性があります。
消化が軽やかな炭水化物を中心に取り、ホットヨガを楽しみましょう。
食事を取れず運動30分前になってしまった場合
体に最適なエネルギー補給食として、バナナ、牛乳、ゼリー飲料がおすすめです。
上記の食材は速やかに消化され、エネルギーを供給します。
時間が限られている場合には、糖質と水分補給を同時に行えるスポーツドリンクも便利です。
ホットヨガ前に避けるべき食事
ホットヨガをする前には、脂っこい食べ物は避けましょう。
脂っこい食べ物は消化に時間がかかり、ホットヨガのパフォーマンスを妨げる可能性があります。
胃もたれや吐き気の原因になる可能性もあるんです。
また、辛い食べ物も避けましょう。
辛い食べ物は胃腸に負担をかけ、ヨガ中に不快感を引き起こす可能性があります。
さらに、ガスを発生させる食べ物も避けるべきです。
具体的には、ごぼう、いも類、豆類、かぼちゃ、栗などです。
ガスがたまると、ヨガのポーズを取りづらくなりますし、気持ちよく体を動かせなくなります。
以上のような食事はホットヨガ前に避け、軽めの食事を心掛けましょう。
コンビニで手軽に買えるホットヨガ後のおすすめ食事
ホットヨガ後に料理をつくるのがどうしても大変だったり、タイムスケジュール的に難しい場合のコンビニおすすめ食材を紹介します。
具体的には以下の4つです。
- サラダチキン:真空パックで販売。割(さ)いて野菜と一緒に摂取もgood。
- ちくわ:魚のすり身を練ったものなので、タンパク質も摂れる。チーズやキュウリと一緒にするのも良いでしょう。
- 豆腐:原料が大豆なので植物性たんぱく質を摂れます。野菜を添えてもいいでしょう。
- 野菜スープ:内臓が温まるので、消化しやすく胃腸の負担が少ないです。
野菜スープとサラダチキンのセットがおすすめ。
身体も温まりますし、バランスよく栄養も摂れます。
なにより帰り道にも食べやすいのがうれしいです。
レッスン時間別で食事の注意点は変わる
ホットヨガのレッスン時間帯別にも食事の注意点は変わってきます。
今回は以下のレッスン時間別に解説をしていきますね。
- 朝にホットヨガを受けた後
- 昼にホットヨガを受けた後
- 夜にホットヨガを受けた後
まずは朝のホットヨガを受けた後の注意点について解説していきますね。
朝にホットヨガを受けた後
朝にホットヨガを受けると、身体はすっきりと目覚められるので、好きな人も多いです。
食事のタイミングとしては、ホットヨガ終了後30分以内が理想的です。
ほっとヨガ後30分以内の時間帯は、身体がエネルギーを消費しやすい状態にあるため、食事の栄養素が効果的に吸収されます。
朝食の量は、個人の食欲や体調によって異なりますが、軽めの食事を心がけましょう。
例えば、野菜や果物、ヨーグルトなどを摂ることで、栄養をバランスよく摂ることができます。
朝食には、タンパク質や繊維、ビタミンなどの栄養素を意識して摂ることがおすすめです。
具体的には以下になります。
- 卵や豆腐
- 魚などのタンパク質
- 野菜や果物
- 穀物などの繊維質
- ヨーグルトやチーズなどの乳製品
上記の食材は、栄養価が高く、消化しやすいため、ホットヨガ後の身体に必要な栄養を補給できます。
反対に、ホットヨガ後は身体が温まっているため、冷たい飲み物や食べ物は避けましょう。
昼にホットヨガを受けた後
ホットヨガ後にランチやスイーツを食べたくなるのですが、できるだけ避けた方が良いでしょう。
どうしてもスイーツが食べたくなったら、糖分の吸収がゆっくりになる努力を。
具体的には以下の2点です。
・よく噛む
・温かい飲み物と一緒に食べる
よく噛むと口の中で糖分が分解されるのでカラダに吸収されにくくなります。
また温かい飲み物は飲むのに時間がかかるので、早食い防止になるんです。
ちなみに温かい飲み物は緑茶やハーブティー、コーヒーなど、糖質が含まれていない飲み物を選んでくださいね。
夜にホットヨガを受けた後
夜にホットヨガを行うと、身体の反応で食欲が抑えられるのでおすすめです。
さらに、16:00~19:00に運動を行うとダイエット効果が高くなるのが研究で明らかになっているんです。
上記の時間でホットヨガのレッスンを受けられる人はぜひ時間調整してみてくださいね。
ホットヨガ後の外食でおすすめの食事は?
ホットヨガ後に少し贅沢をして外食をしたいときもありますよね。
そんなヨギー向けにホットヨガ後でも食べてOKな外食メニューを紹介!
でも、体に良いものを食べてほしいので以下の3つのポイントは守ってほしいです。
- 高タンパク低脂質のものを選ぶ
- 大盛りや油ものの誘惑に負けない
- 栄養バランスを確認する
というわけで、具体的な店舗名とおすすめメニューを紹介していきますね。
すき家
参照元:すき家メニュー栄養成分
すき家はコスパがよくてどこにでもあるので、入りやすいチェーン店ですよね。
- まぐろたたき丼
- サーモン丼
- 鶏そぼろ丼
吉野家
参照元:吉野家メニュー栄養成分
朝食メニューもたくさんあって、高たんぱく・低脂質のメニューも揃えてあるので、おすすめです。
- 鰻重
- 納豆定食
- 焼魚定食
松屋
参照元:松屋メニューページ
直食メニューなら松屋!
でもそれ以外の時間帯は脂質が多いメニューばかりなので、食べるなら朝食のみにしておきましょう。
- 焼さば定食
- Wで選べる玉子かけごはん
- 焼鮭定食
大戸屋
参照元:大戸屋メニューページ
大戸屋は定食メニューが多くて栄養バランスに優れています。
高たんぱく・低脂質のメニューも多いので、ヘルシーフードなお店です。
- ばくだん丼
- サラダチキン定食
- しまほっけの炭火焼定食
やよい軒
参照元:やよい軒の栄養成分
やよい軒も高たんぱく・低脂質のメニューが多いです。
ただし、ご飯おかわり無料の誘惑には負けないように。
- カットステーキ定食
- 親子丼
- 鉄火丼
なかでも鉄火丼はダイエットのときでも気にせず食べれるので秀逸です。
サブウェイ
参照元:サブウェイメニュー
サブウェイは脂質が低いだけでなく、高たんぱくなのも◎。
食べ応えがあるにもかかわらず、ご飯と比べて半分の量ですむので、筋肉を付けたいヨギーさんにもおすすめです。
- 腸活サンドチキンandチーズ
- チリチキン
- サラダチキン
サイゼリヤ
庶民の味方、サイゼリア。
サイゼリアのサラダやおつまみメニューは低カロリーかつ高たんぱくです。
サラダとおつまみのタッグを組めば、脂肪はつけたくないけど、基礎代謝を上げるために筋肉量は少し付けたいというヨギーにおすすめ。
- チキンのサラダ
- 辛味チキン
- アロスティチー二(ラムの串焼き)
ホットヨガ前後で自炊でおすすめの食事は?
マグロと豆腐、アボカドが入ったサラダは、たんぱく質と食物繊維が豊富で、腸内環境を整えて美肌や美髪にも効果的。マグロの質の良いたんぱく質が美肌と髪に良く、アボカドは抗酸化力高く、保湿効果も。エイジングケアにも最適の食材です。
●木綿豆腐・・・200g
●塩・・・小さじ1/2
●まぐろ刺身用(柵)・・・150g
●アボカド・・・1/2個
●トマト・・・小1個
●グリーンリーフ・・・2~3枚
●ベビーリーフ・・・50g
●塩、胡椒・・・各適量
A
●酒・・・大さじ1
●みりん・・・大さじ1
●醤油・・・大さじ2
●わさび・・・小さじ1/2B
●おろしにんにく・・・少々
●酢・・・大さじ1/2
●ごま油・・・大さじ1
- 木綿豆腐を軽く塩を振り、厚手のキッチンペーパーで包み、まぐろにはAソースで漬け込み、それぞれを一晩寝かせます。
- ❶の豆腐とまぐろを角切りにし、アボカドとトマトはざく切りに切り分けます。
- ちぎったグリーンリーフ、ベビーリーフ、❷をBで和え皿に盛り、塩、胡椒をふります。
まとめ【ホットヨガ前後の食事は時間と内容に注意】
ホットヨガは脂肪燃焼を促進し、基礎代謝を向上させて理想のボディを手に入れるのに役立ちます。
ホットヨガの効果を最大限に引き出すために、レッスン前後の食事に気を配りましょう。
レッスンの前後2時間は食事を極力控えて、レッスン中には常温のミネラルウォーターがおすすめです。
また、タンパク質とビタミンCを摂取して栄養バランスを整えるのもポイント。
ダイエット効果を高めるために、ホットヨガを取り入れる日は食事内容やタイミングを工夫しましょう。
コンビニ食、外食、自炊時でも、食事に意識的な変化を加えるだけで、痩せるプロセスをサポートし、美しい体を手に入れられます。
ホットヨガを通じて、内側も外側も美しくなって理想のボディを手に入れていきましょう!
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