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【ホットヨガは肌に悪い?】肌荒れや乾燥対策をすれば、むしろ肌が綺麗になる!

【ホットヨガは肌に悪い?】肌荒れや乾燥対策をすれば、むしろ肌が綺麗になる!

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ホットヨガは、肌を清潔にし、角質を除去し、より健康的で若々しい肌になると考えられています。

ですがその反面、「ホットヨガは肌に悪いのでは?」と心配になっている人も多いのではないでしょうか?

結論から言うと、ホットヨガは皮膚疾患がない人であれば、1回のレッスンだけでも美肌効果を実感する人が多いです。

今回は、ホットヨガは肌に悪い影響を及ぼすのかを解説しつつ、肌に悪い影響を起こす理由や肌荒れ・乾燥対策についても解説していきますね。

ホットヨガの美肌効果

ホットヨガは体にとって多くの良い効果があります。

ホットヨガの効果は以下の通りです。

ホットヨガの効果
  • デトックス効果
  • 血流が良くなる
  • 血行が良くなる
  • 柔軟性が増す
  • 関節への負担が減る

今回のテーマは、「ホットヨガは肌に悪いか良いか」でしたね。

ホットヨガは高温多湿の環境に身を置くため、血行が促進され、汗をかき、体内の毒素が毛穴から排出されるもの。

つまりホットヨガは、サウナやスチームバスと同様に、脂性肌(オイリー肌)やニキビ肌の方には特に効果的だと言えます。

しかも熱によって毛細血管や血管が広がり、栄養豊富な血液や酸素が肌の細胞に届けられるため、肌に健康的な輝きを取り戻してくれる効果も期待できるんです。

さらに、運動やストレス解消は、お肌にとっても嬉しいもの。

というのもストレスホルモン、専門的にはコルチゾールの分泌量が下がれば、肌が環境や日焼けによって受けたダメージを修復しやすくなるからです。

コルチゾールは老化を促してしまうホルモンなので、コルチゾールの分泌量減少は、老化作用を抑えることにもつながります。

お肌を綺麗にしてくれるホットヨガ。

そんなホットヨガでも、人によってはやり過ぎると悪い結果になることがあるんです・・・!

ホットヨガで肌荒れ・乾燥する原因と理由

暑さの繰り返しは肌にダメージを与えます。

最近発表された研究によると、ある種の暑さは紫外線と同じくらいのダメージを与える可能性があるそうです。

たとえば、シェフやパン職人など、日常的に高温にさらされている人たちも、色素沈着を起こしやすいと言われています。

研究によると、週に3回、30分の熱にさらされるだけで、6週間後には肌が変わってしまうと言われています。

暑さにさらされ続けることによる肌への影響は、以下の3つです。

  • 皮膚を保護する抗酸化物質の量が減少する
  • 細胞の損傷による皮膚のしわ
  • メラノサイト(シミの原因となる皮膚細胞)の活性化

また、皮膚の褐色化は、体が熱にさらされたときに起こる血管の拡張の増加と関連していることが証明されています。

ただし、ホットヨガが「日常的な高温にさらされている」と言えるかというと、800℃もあると言われている石窯の近くに1日中いるシェフやパン職人と比べると、大したものではありません。

何事も適度が大切で、やり過ぎるとかえって悪影響になります。

たとえば、眉毛のお手入れ。
眉毛の細さを左右対称にしようとし過ぎて、ドンドン細くさせ過ぎて結果、ほとんど眉毛がなくなっちゃった・・・。
なんて経験したことはないですか?

眉毛はなくなっても書けばいいのですが・・・。(笑)

ホットヨガも一緒で、適度な量を行えば、にきび・吹き出物、くま、たるみ、むくみの改善につながりますので、肌にとっては良いことばかりなんです。

しかも、1回のホットヨガで美肌になったと実感する人も多いいんです・・・!

もちろん、すでにそばかすやシミに悩んでいる人にとっては、肌を熱にさらすことで、肌が炎症を起こし、温度が上がり、メラニン細胞が目覚めることで、メラニンの生成が増える可能性はあるかもしれません。

その意味では、色素沈着に悩んでいて、茶色いシミを薄くしようとしている人は、ホットヨガクラス、スチームルーム、サウナを避けた方がいいでしょう。

また、肌の弱い人は、高温のものを避けたほうがいいかもしれません。

湿疹(またはその他の炎症性皮膚疾患)を患っている人も、炎症の増悪や感染リスクの観点からも、高熱で皮膚を刺激することは避けるべきでしょう。

ホットヨガで肌荒れ・乾燥対策5選

ホットヨガはやり過ぎなければ、基本的に肌に悪い影響がないという点を解説していきました。

ここからは、ホットヨガ愛好家のための5つのスキンケア・肌荒れ・乾燥対策のアドバイスをさせていただきます。

肌荒れ・乾燥対策5選
  • 運動前に肌を整える
  • 水分補給
  • 肌を清潔にし、角質を取り除く
  • 食生活を見直す
  • 水分を閉じ込める

すべて行うのが難しい場合は、初めはひとつずつ試していって、少しずつ肌にいいことをしてあげてくださいね!

ちなみに特に重要なのは、レッスン前後のお手入れです。
それではみていきましょう。

運動前に肌を整える

仕事帰りにホットヨガスタジオに行くときは、レッスン前にメイクを落としましょう。

その日の汚れを落とすには、クレンジングシートを使うとよいでしょう。

ホットヨガを行う前に、汚れ、汗、メイク、肌から出た油分や常在細菌が肌に残らないようにしてください。

なぜなら、汚れ、汗、メイク、油分、常在細菌などが混ざると、肌を痛める原因になるからです。

ちなみに、おすすめは洗顔専科の「すっぴん磨きクレンジングシート」。
肌に優しい成分構成なので、デリケート肌にも向いています。しかも、1拭きでベースメイクとアイライナーを取り除けるくらいの落ちが良いです。

水分補給:レッスン前・レッスン中、レッスン後に水を飲む

レッスン前に適切な水分補給をして、ホットヨガで4リットルの汗で流す準備をしましょう。
ホットヨガをするときは、1日に3~4リットルの水を飲むことをおすすめします。レッスン中も、水分補給は忘れないでくださいね。

肌を清潔にし、角質を取り除く

肌が毒素を放出すると、毛穴に細菌が発生します。

細菌や塩分を洗い流すために、少なくともきれいな水で肌を洗うことが大切です。

汗をかいた肌に冷たい水を使うことで、肌荒れや毛穴の詰まりなど、さまざまな肌トラブルを防ぐことができます。

食生活を見直す

肌に悪い食事を摂っていると、いくらホットヨガをしても肌荒れをしてしまいます。

食事と言えば、連想されるもののひとつが「腸」ですよね。

じつは腸内にいる腸内細菌と肌には深い関係があると知られています。

腸内細菌には主に「善玉菌」「悪玉菌」「日和見菌」があり、腸内細菌のバランスが崩れると肌トラブルを生じる可能性があるんです。

特に、脂質・糖質・食品添加物がたくさん入っているジャンクフードは、肌荒れの大敵。

カップラーメン、コンビニのお弁当やスナック菓子、炭酸飲料などの清涼飲料水がお好きな人は注意しましょう。

和食料理を普段よりも多めに摂ってあげると、肌も喜びますよ!

水分を閉じ込める

湿った熱い肌が、突然涼しい環境に出ると、乾燥した空気がすぐに肌の水分を一緒に奪っていってしまいます。

化粧水で肌を保護しないと、水分が蒸発して肌が脱水症状を起こし、ホットヨガ前よりも肌の状態が悪くなる可能性も。

また、化粧水は体の炎症や擦れを和らげる効果もありますので、肌を水で洗ったら、すぐに保湿をしましょう。

クレンジングは肌に負担をかけるため、化粧水だけでは保湿が足りないという人は、オールインワン化粧品がおすすめです。

カナデルはお出かけ先でも香りが気にならず、高い保湿力を持っていますので、ホットヨガ後にはおすすめです。

まとめ

ホットヨガは、汗と一緒に体の毒素を排出してくれるだけでなく、ストレス解消にもなる運動です。

ホットヨガを習慣化して、たくさんの汗をかくうちに、あなたも滝汗の病みつきになるかもしれませんね。

ホットヨガが習慣化したら、ぜひスタジオの鏡の前でお肌チェックのルーチン化してお肌の調子を確認してみてください。

お肌のターンオーバー、生まれ変わる28日後には、きっとホットヨガで綺麗なお肌を手に入れているはずです。

ぜひホットヨガで、ストレス解消と綺麗なお肌を手に入れてくださいね!

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